【うごメモ】ナックルビート&ナックルビートMk2【キャラクター紹介】
ナックルビート
属性:闘
攻撃力:B
防御力:C
移動能力:C
扱いやすさ:A
【機体解説】
P.O.K(Project of Kurometeuth)が旧うごメモガーディアンと開発した多目的戦闘用データガーディアン。データガーディアン第二世代。試作機だったゴーストエッジを万能型に改良したもので、ゴーストエッジの兄弟機で肉弾戦での攻撃面を特化したマッハニトロとは対極的な機体である。
機体性能では前述した2機に比べると低いものの、能力が平均的で扱いやすく、その上どんな武装も幅広く使えるため、50体しか量産されなかったマッハニトロに対し、6倍の300体生産された。前線でも戦果を上げ、新型が次々と出た後も、徴用され続け、またうごメモガーディアン新入生の訓練機としても使われている。
【基本装備】
ナックルシャフト
ナックルビートの標準装備。右肩に収縮されて格納されている。
ただの鉄製シャフトだが、硬質で攻撃力は高い。
イレイサーブレード2
21号のみ装備。バックルが変形して剣になる。浄化エネルギー、「イレイサーエナジー」で攻撃する。バグ、そしてイレイサーロイドに対し有効な武器。
ナックルビートMk2
属性:闘
攻撃力:A
防御力:B
移動能力:C
扱いやすさ:A
【機体解説】
ナックルビートの後継機。設計、開発はPOKの下請けの『コダチモーターズ』が行った。これまで関節や、胸部にしか使われなかったスターコーティングが全身に施され、外装は初代よりも少なくなったものの、防禦力は上で、何杯にも強化されている。
またリュウセイザーの設計が一部転用されており、POKの開発部からは「ナックルビートのガワかぶったリュウセイザー」と言われている。
【基本装備】
プラズマロッド
電磁エネルギーを発する棍棒。右肩に収納されている。電磁攻撃で相手を麻痺状態にし一時的に動きを止めることができる。
イレイサーブレード3
イレイサーブレード2の改良型。バックルが二つに分離し、二本の剣になる。
小型化されているが出力は2よりも上がっている。
【うごメモジェネレイションズでの活躍】
本編では6話から登場。量産機2体(20番と21番)とMK2の3機で現れる。ファクトリーでマティらと会うはずだったブリザドクとスチルドスを襲撃し、彼等を大破させる。そしてそこに現われたリンドウらにも襲い掛かる・・・。
<作者から>
ナックルビートは地味に気に入ってるデータガーディアンで一番最初にこいつが出たのも僕が気に入ってたからなんです。
新型Mk2は初代のイメージを残しながらも、リュウセイザーのイメージを自然に取り込み、スマートな感じになるように描いてみました。新世代のボディはゴテゴテなのが多かった前世代に対し比較的スッキリした感じになるようにしてみます。
※この記事は随時更新していきます。