【うごメモ】リンドウ【キャラクター紹介】
リンドウ
本名:輪道皇太郎(りんどう おうたろう)
年齡:21歳
種族:クリーチャー(元人間)
職種:メモ廻し、メダル能力者
属性:光
攻撃力:A
防御力:B
移動能力:A
体力:A
知能:A
戦闘技術:A
【概要】
うごメモジェネレイションズ主人公。第一話から登場。グリフォンメダルと魂を融合させ、エネルギーを作り出す力を手に入れる。お供のリヨ、ライルと共に白い砂漠を旅している。
【生い立ち】
田舎で格闘道場の師範を務める父と母の間に生まれる。幼い頃から武術の鍛錬を行い、6歳の時にメモ使いの能力が突如発現する。その力を使い村で起きた難事件をいくつも解決していった。
16歳の時、父が他界し、母から輪道家の守っていたウゴメダルのことを、メダルを守護する使命を次ぐことを告げられ、メダルの守護者となる。それから道場師範をする一方でウゴメダルの鍛錬を行う。
それから5年後の5月31日に彼のいた世界が突如崩壊、母と離れ離れになり、自身も重傷を負って死亡するも、グリフォンメダルを魂と融合させ復活する。
【性格】
基本的に常に冷静で顔色一つ変えない。無愛想なように見えるが、正義感は強く、弱者を踏み潰す者には一切容赦しない。
戦闘においてもその冷静さは変わらず、的確な状況判断、戦法で戦いを自分のペースに持ち込んでいく。
【バトルスタイル】
幼い頃から父に武術を教えられていたため、様々な武術を使用できる。基本的に体術を中心に戦っている。またメモ召喚能力で武器(刀、薙刀など)を使って戦っていた。
グリフォンの能力を手に入れてからは完全に体術中心になった。
【能力】
メモ召喚能力
自分自身の記憶の力を物質(記憶が文章や絵として書かれたB5サイズぐらいの紙)にし、それをさらに様々な道具に変換する能力。リンドウが6歳の時に発現し、グリフォンメダルを魂に入れる前はこれで作った武器を使って戦っていた。メダルの力を得てからはエネルギーを発する光の輪、グリフォンリングを作って戦うようになる。
メダル能力「グリフォンエネルギー」
グリフォンメダルを得たことで手に入れた能力。体内でエネルギーを生成し、様々な用途に使用できる。リンドウはこれをメモ召喚能力と合体させ、エネルギーを生み出し続けるグリフォンリングを作り出す。
またリングを作らずとも手で直接流し込んで、物質を破壊することもできる。
戦闘以外にも生命エネルギーとして弱った人間の治療もできるなど汎用能力は高い。
【武器】
グリフォンリング
リンドウの主力武器。基本的に腕に装着して使用する近接装備。エネルギーを発して回転する光の輪で、装着すると装着部位の能力を強化する。最大活動時間は10分で、それを過ぎると崩壊する。
時速500キロ近いスピードで攻撃が可能になり、さらに相手に破壊エネルギーを送り込むことができる。
リング非装備時よりも何百倍ものエネルギー生成、エネルギーの出力制御も可能。リング同士を合体させ、大きなリングをつくることもできる。
ただし、普通の武器よりも何倍ものスタミナを使用するため、一度の戦闘で何度も作ることは難しい。
【必殺技】
リングブレイカー
グリフォンリングを最大出力の状態で、拳による攻撃とともに相手の体に潜行させ、体内でエネルギーを解き放ち、内部から破壊する。
敵の中心部に確実に撃ちこめば、どんな相手でも破壊できる。
ただし敵の防御力が高いと、リングが奥まで届かず、表面近くで爆発し、大きなダメージは与えられないこともある。その上この技を使うとリングは無くなってしまうため、ここぞという時にしか使えないというデメリットがある。
しかし、属性に関係なくどんな相手にも通用し、急所に当たれば絶対倒せるリンドウ最強の必殺技である。
【ウゴメダル『グリフォンメダル』】
リンドウが魂と一体化させたウゴメダル。鳥獣の王を司り、輪道家では最強のウゴメダルと呼ばれていた。
能力は前述した、エネルギー生成能力で、初代輪道家はこの力を使い何百年も続く王たちの戦いを終結させた。
リンドウのいた世界が崩壊してゆく中、母が息子皇太郎に託し、その後彼の体に取り込まれる。
魂と一体化し、取り外すことが出来ない。
「作者から」
うごジェネ主人公のリンドウは「もう一人のクロイチ」をイメージして作りました。根本は同じで、性格や考え方、置かれた立場などを全く逆のイメージで作ってみました。
今まで作った主人公格に比べるといささか使いづらいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
※この記事は随時更新していきます。